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話題のC&C CUSTOM DRUMについて

2014/10/07 posted by 上原 貴生 | Special

昨年、わたくしMIKI DRUM CENTERの上原、ずっと気になっていました、
USA ミズーリ州にあるC&C CUSTOM DRUMの工場に行きました。
社長のビルは、もともと生粋のビンテージドラムのコレクターということもありほとんどのブランドの各年代のシェルのつくりやエッジ角度等を知り尽くしています。工場内にもサンプルとしてビンドラがごろごろしておりました。
そのノウハウを活かして、自社にて板状の木材から、真円のシェルを形成する機械を導入して  自ら製作しています。(画像ご参照)

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(通常、カスタムドラムブランドもシェルは別より入荷して、 自社で形成する機械はほとんど所有していないのが現状です。)通常メーカーでは作れないような仕様のドラムが製造可能です。(日本国内ではあまり知られていませんが、ドラム業界ではその腕はかなり評価されています。)

そのようなC&Cに惚れ込み、MIKI DRUM CENTETRは現在C&Cの国内の代理店をしております。  御見積等、ご興味のある方はぜひご連絡下さい。

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About the author

MIKI DRUM CENTER 店長 上原 貴生 高校1年生の1980年代バンドブームの時、ドラムセットに魅了されドラムをはじめる。 その後、大学進学後もオリジナルバンドを中心にFUNK MUSICに傾倒。 ドラム、音楽をきっかけに、人と知り合い、音楽について熱く語りあうことが好きで、三木楽器に入社。 2009年より、大阪梅田にドラム・打楽器専門店MIKI DRUM CENERTオープン。 現在も、千里モータウンのドラマーとしてプレイ。

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