世界一セクシーな打楽器
スペインのジャズ/フュージョンバンドPATAXのパーカッショニスト、
ホルへ・ペレス・ゴンザレスさんの真顔で奏でているのは女性のケツ。
しかも4つも並べてご満悦。
「世界一セクシーな楽器はギターだ、なぜなら女性の身体をなぞらったシェイプをしているからな」
と、昔、あんまり面白くない映画の中で誰かが言っていたのですが、
(wikiなら「要出典」とついてしまいそうですが、面白くなかったのでタイトル失念しました)
このセクシーなプリケツを見てしまうと、違う、ゴンザレスさんのパーカッションだ、
と言いたくなってしまう。なにせケツそのものですから。
真顔でペチペチやってますが、何をしとんねんという話です。
一発芸、もしくは出オチ感が強いですが流石にプロのミュージシャンだけあって、
音そのものはカッコいい。
音をよく聞けば聞くほど、「ケツ4つもいるか?」と思ってしまうのですが、
叩かれているケツから言わせると、結構痛いとのこと。
なので、合間を持たせるために4つそろえていると思われます。
もしくは4つもケツを提供してくれる女性がいるという男性ホルモンの誇示かもしれません。
スティーヴ・ライヒが1972年に発表した「クラッピング・ミュージック」という曲があります。
2人の人が同じリズムを手拍子のみで演奏する曲で、
少しずつリズムの音をずらしていき、音の変化を作り出すものです。
これをぜひケツでやっていただきたいです。
ゴンザレスさんなら絶対にできます。
僕からの涙のリクエスト、伝えておくれよミッドナイトDJ!
動画のラストでお疲れ様的のムードでケツにクリームをぬっていますが、
これは「メンテ」ってことでしょうかね。
しかし、完全にスケベの目です!
うらやましいです、ゴンザレスさん!
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サウンドスタジオノア田園調布店店長。 好きなドラマーはジョン・ボーナム、チャーリー・ワッツ、トニー・ウィリアムス、川西幸一さん。 中学生のころ、ローリング・ストーンズ初来日公演をテレビで見て、 一番おじいちゃんに見えたチャーリー・ワッツに衝撃を受けてドラムを始める。 その後、ユニコーンのコピーバンドで「大迷惑」が叩けず、バンド内人事異動でギターに転向。 以降、ドラムとは愛憎関係が続いている。 ドラムがカッコよければ、どんなバンドもカッコいいという乱暴な考えを持つ。