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ドラムなのに、しっかりデロリアン!?

2014/09/21 posted by 高橋 真吾 | News

この動画のドラムセット、デザインのベースになっているものが何だかわかるだろうか? と、聞くのも野暮かもしれないが、そう、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場する タイムマシンがドラムセットにアレンジされているのだ。 もしもデロリアンがドラムになったら、というドリフの「もしもシリーズ」もぶっとぶ発想だが、実現させるのもすごい。 動画を参照していただけるとわかるようにタムにはデロリアンのリアクター、 バスドラにはヘッドライトとガルウィングのドアまでしっかりとセットされている。 そして発光や開閉といったギミックが仕込まれており、光るし動く。 形状はドラムなのに、しっかりデロリアンの印象が刻み込まれているのはさすが。 ドアが開いても乗れるもんなら乗ってみろっつー話だが、ここまでやってこそボンクラの夢は輝くのである。

◆動画 https://www.facebook.com/photo.php?v=678204205585886&set=vb.154898…

◆引用元 SJC Custom Drums facebook https://www.facebook.com/sjcdrums/photos/a.162784150461230.42131.15489…

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About the author

サウンドスタジオノア田園調布店店長。 好きなドラマーはジョン・ボーナム、チャーリー・ワッツ、トニー・ウィリアムス、川西幸一さん。 中学生のころ、ローリング・ストーンズ初来日公演をテレビで見て、 一番おじいちゃんに見えたチャーリー・ワッツに衝撃を受けてドラムを始める。 その後、ユニコーンのコピーバンドで「大迷惑」が叩けず、バンド内人事異動でギターに転向。 以降、ドラムとは愛憎関係が続いている。 ドラムがカッコよければ、どんなバンドもカッコいいという乱暴な考えを持つ。

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