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大喜多崇規&ARIMATSUドラムクリニック

こんにちは、大阪のドラム専門店、MIKI DRUM CENTERの上原です。

2/22(日)、大阪、MIKIミュージックサロン心斎橋にて開催した、『大喜多崇規&ARIMATSUドラムクリニック』のレポートします。

冒頭より、大喜多崇規(Nothing’s Carved In Stoneほか、以下オニィ)がなんと客席うしろからソロで登場。
大きな歓声を浴びながら、マイナスワンにて演奏スタート。
パワフルながら、しなやかなドラムで、来場者が一気に引き込まれました。

その後、挨拶を終え、オニィの呼び込みで、ドラムーARIMATSU(VAMPS,特撮ほか)が登場!!
更に、会場はヒートアップしたなか、ARIMATSUのVAMPSの曲のなかからマイナスワン演奏がスタート。勢いのあるVAMPSの曲と芯のあるパワフルなサウンドで、来場者が釘付けになりました。

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演奏終了後、おふたりの軽快なトークにより、曲の解説、及びSAKAEドラム使用機材の説明。ともにSAKAEのバスドラムが口径22″深さ18″というサイズを指定。しかしチューニングやヘッドのチョイスにより異なるサウンドが印象的でした。ARIMATSUのSAKAEドラムとの出会いのトーク話は絶妙でした。

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その流れで、参加者とのQ&Aのコーナースタート。
皆さん、さすが大阪!恥ずかしがることなく、積極的に手を挙げ、おのおの普段の疑問点を次々にオニィ&ARIMATSUに投げかけていました。
『何を考えて叩いていますか』
『バスドラムのミュートはどうしているのですか』
『筋力トレーニングは何をしていますか』
など、かなりバラエティーに富んだ質問で充実した内容でした。

その後、再びマイナスワン演奏および夢のツインドラムによる共演がスタート、会場内はさらなる盛り上がりを見せました。

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演奏終了後、今回のクリニックを記念して、何とジャンケン大会がスタート!
景品はARIMATSUの今使用していたスティックとオニィのドラマーグローブ。さらに、参加者全員で記念撮影!盛り上がった流れで、エンディングはオニィが参加者との共演コーナーを急遽提案!参加者の皆さんさすが大阪、怖じ気づくことなく皆さん立候補していました。(時間の関係上、希望者全員との共演はできませんでした。申し訳ございません。)

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共演参加者はプロドラマーのセッティング機材そのままで、あこがれのドラマーとの共演に興奮した表情が非常に印象的でした。今回、天候の悪い中、ご遠方からの来場も多くございました。大変有り難うございました。SAKAEドラムの魅力をスーパードラマーおふたりのプレイにより、間近(あの距離)で体感で素晴らしいドラムクリニックでした。

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関係者ならび、ドラムクリニックにご協力頂きました全ての方々にも御礼申し上げます。

MIKI DRUM CENTER  上原 貴生

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About the author

MIKI DRUM CENTER 店長 上原 貴生 高校1年生の1980年代バンドブームの時、ドラムセットに魅了されドラムをはじめる。 その後、大学進学後もオリジナルバンドを中心にFUNK MUSICに傾倒。 ドラム、音楽をきっかけに、人と知り合い、音楽について熱く語りあうことが好きで、三木楽器に入社。 2009年より、大阪梅田にドラム・打楽器専門店MIKI DRUM CENERTオープン。 現在も、千里モータウンのドラマーとしてプレイ。

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