ドラム童貞野郎が10時間で男になれるか！？中村屋 vs SUTEKI☆DRUMMER YoAsai

ドラム叩ける男ってチョ〜かっこよくない？
街行く美女にアンケートをとると必ず上記のフレーズがでてくる。
手っ取り早くモテタイ男子はとにかく「beatを刻めばいいじゃない！」DA！
とはいえ、現代を生きる男共は時間がない。
そこで4649drumは立ち上がった！
10時間でドラムを叩けるようにしてあげようじゃないか！

とりあえず、10時間フルバージョンのYoutubeを観て欲しい。

時間のない人のために、ショートバージョンもある。

記念すべき第一回目の童貞野郎はこいつだ！（右の彼）

都内某立食い蕎麦屋（吉そば）勤務の通称、中村屋（26才）。
そして講師は甘いマスクに汚いハートSUTEKI☆DRUMMER YoAsai。

課題曲は GOLD&SAINT の名曲 Kiss me Baby である。

そして、筆下ろしは残酷にもドラムソロから始まった。
えっ？まじ！ヤラセ感が漂うほど意外に叩けてしまっていた。

まあ、順調な滑り出し。
中村屋意外と飲み込み早い様子。
なるほど、そばの湯切りで鍛えたリズム感がやばいんだな！

そんなリズミカルな童貞野郎にSUTEKI☆DRUMMER YoAsaiが用意したティーチング方法は、
曲の中のフレーズを4つほどにわけて色分けし、
どのフレーズが楽譜上に当てはまるかをシールで貼ってわかりやすくすることで
楽譜が読めない中村屋でもわかりやすく、
曲の構成がつかめるようにという細やかな工夫をしていたのだ！！！
とんでもない私生活からは想像もできないコーチ術である。
そんなSUTEKI☆DRUMMER YoAsaiはノアミュージックスクールの講師である。
体験レッスン絶賛募集中！

やはり童貞は所詮その程度かと思わせてしまう中村屋。
曲の構成を覚える段階でつまづき、もうだめと諦めかける。。。

バンドマンなら誰しも一度は経験するフェーズに突入。
長時間スタジオでの煮詰まりで中村屋の精神は崩壊していく。

そこで4649drumからの提案で美女にメイクを施してもらうことに。
至近距離でメイクをしてくれる美女。
童貞野郎のやわい部分の血流が良くなり
最後の力を振り絞りラストギグ！