第2.5壊
ドラム僧であります。
今度は寒い冬の1晩の過ごし方なのであります。
ドラムは大半が木で出来ているのでおります。
薪も底をつき着ているドラム以外にもし仮にドラムが有るのなら、
薪として使って供養もかね燃やしてしまうのであります。
ドラムが燃える様は、アナタのこころをカッカっと熱くさせ、
一晩は生きる気力を与えてくれるやもしれません。
勿論この時、アナタの着ているドラムを使い、
熱血ドラミングでの見送りは絶対しなければ、
なりません。
(注意)
拙者とっての先週、近所のドラム層呂3人とこの状態を体験したのであります。
使う事が出来ないドラム5個を縦に積み上げ、
燃やした所、発火させる為にガソリンをかけ過ぎてしまい5分くらいで、
全焼。
厚いドラミングが頂点に達する前に、
ドラ不~味ハイ!となってしまいました。
逆に燃やす前の興奮状態の方が大事な心意気なんだと悟りましたのでありました。