スペースシャワーTVの「SWEET RUDENESS」にて
ドラムスティックの廃材から制作したお箸が使用されています。
▼プレスリリース
日常の身近な所に音楽の愉しみが潜んでいる事をコンセプトに制作したスペースシャワーTVのステーションID「SWEET RUDENESS」のオンエアが本日、11月16日(日)よりスタートいたしました。
ある家庭の朝食の風景。茶碗を箸で叩き、朝食が出来上がるまでの時間を不躾につぶす男の子。知らぬ間に、箸から刻まれるリズムは男の子を陶酔の世界へと誘います。無作法とされる行為を堂々と行う事は、ロックを奏でる快感にも通じます。古今のロックの巨人達もこの快感に酔いしれてきたのです。繰り返される平凡な日常を、少し視点を変えて見渡せば、音楽の快感や愉しみはそこかしこに潜んでいるはず!
映像ディレクション及びグッズデザインは、国内外で個展を行う等積極的に創作活動を行う三嶋章義氏が、サウンドデザインは、著名アーティストとのコラボレーションも記憶に新しい環ROY氏が担当しています。
また、ステーションIDの制作に合わせて映像内に登場するお茶碗、ドラムスティックの廃材から制作したお箸と、それらを包む風呂敷のセットをプロモーショングッズとして限定数制作いたしました。ステーションID同様、実際にお箸でお茶碗を叩き、楽しんでいただくことができます。さあ、毎日の食卓をロックしよう!
「SWEET RUDENESS」PROJECT スタッフクレジット:
GENERAL PRODUCER 田中聡(SPACE SHOWER NETWORKS INC.)
CREATIVE DIRECTOR 本田和也(SPACE SHOWER NETWORKS INC.)
STATION ID:
企画・演出 / 三嶋章義
撮影 / 豊納正俊(Spice)
照明 / 渡辺 良平 (Doing)
アニメーション / 上山悠二
サウンドデザイン / 環ROY
制作 / 平沢弥月・中澤美咲
プロデューサー / 平岡淳也(STORY WRITER INC)
グッズデザイン / 三嶋章義
SWEET RUDENESS
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000375.000002929.html