皆は覚えているだろうか?
あの、暇を持て余した大人たちによるアダルトドラム企画「ドラム童貞野郎が10時間で男になれるか? -中村屋 vs SUTEKI☆DRUMMER Yo Asai-」の衝撃を…。前回、10時間にも及ぶ童貞調教を経て、見事一人前の男へと成長した中村屋。だがしかし物語はこれで終わりではなかったのだ!

そう、我々は気付いていた。「童貞卒業ごときで男(ドラマー)として認められるはずがない。そればかりか、童貞予備軍の猛り狂った情欲が、ただ一度きりのプレイで満たされるはずがない!」という現実を…。言うなれば、これからの道のりこそが、男・中村屋…、いや、漢(おとこ)・中村屋へのステップアップなのである。

ということで、中村屋“漢(おとこ)化”企画第二弾「激辛18禁カレーチップスを食べてドラムを叩いてみた」をプロデュース!

前述のように、10時間ドラムを成し遂げ、その後、YoAsai “漢” ドラムスクールへの入門をも果たした中村屋だが、その後の彼は悩みつづけていた。それもそのはず、壮絶な筆おろしを体験した中村屋にとって、いかほどに技術を向上させようとも、それらは所詮は練習の域を出てはいない。おおよそ彼の情欲を満たすには至らないのである。「表現者たるもの常に初体験であれ」、その実現のみが彼の情欲を満たすのであろう。

この様子を見かねたYoAsaiは、事の有り様を、4649DRUMスタッフ、そしてIT業界を牛耳る謎の男“O”にもちかけた。すると“O”は面妖な面持ちでつぶやき始めた。「童貞を卒業した中村屋を棒(スティック)だけで満足させることはもはや不可能。練習などという生ぬるい刺激では到底絶頂には至らぬであろう。刺激…、刺激=スパイス…、ハッ…、そうだ! スパイスだ! 激辛スパイスが中村屋のドラムを覚醒させるに違いない!ドラムと激辛のシンフォニーや!」、そう言うと“O”は、自らの支配下にあるIT情報網を駆使し、とびきりの激辛スパイスを手配し始めた。

いざ企画当日、ドラムレッスンの撮影という名目で撮影チームをスタジオに招き入れる。ややカメラに緊張している中村屋に課題を与えるYoAsai。しかし、案の定どうにもこうにも煮え切らない様子。

しびれを切らしたYoAsaiは、黙々と練習をする中村屋を背に退室。 “O”の手配した18禁激辛カレーチップスを受け取りにカウンターへ向かう。手にした激辛チップスを徹底的にブレンドし、部屋へ戻る。YoAsaiの手にしたショッキングピンクの袋に動揺を隠せない中村屋。

おもむろに「これを食べて元気を出せ!」と激辛チップスを手渡すYoAsai。 “上司がカラスは白いと言ったら、部下もカラスは白いと言わなければならない”という民主主義的の理念にならい、恐る恐る激辛チップスを口にする中村屋。

すると数秒も経たぬうちに激辛チップスは威力を発揮。中村屋のプレイが瞬く間に加速していくではないか! あまつさえ、伝授していないテクニックまでをも披露する覚醒ぶり!なんという化学反応であろう!? 気がつけば、粘着性の高いヨダレを垂らしながらの高速棒(スティック)捌き! 唇を赤く染めながらの華麗なるタム回し!

これだ! これこそが男…、いや、“漢”の姿だ! 中村屋の覚醒は止まらない。 “度を超した激辛食品と同時に水を飲むと辛さが倍増する”という事実を知っているかのように、おもむろに水を流し込む。どこまでも己を追い込む男だ…。更なる刺激を取り入れ、ドラムソロ第二部へ突入! 辺り一面に飛び散る汗、涙、ヨダレ、18禁激辛カレーチップス! その華麗なドラムプレイと滲み出る体液に酔いしれるスタッフ一同。

舞だ! 中村屋(と激辛チップス)が舞っている!!

最も原始に近いとされる楽器だからこそ成しうる本能の開花!　初体験完全燃焼という奇跡を再び目撃した我々を前に、絶頂をむかえた中村屋はそのまま倒れ込む。こみあげる感動と共に中村屋を称えるスタッフ一同。興奮冷めやらぬまま企画は終盤をむかえ、ラストには、全国の中村屋ガールズ狂乱の殺し文句「君達も刻もうぜ…　Be△σγ…」も炸裂(?)。初体験企画はひとまずを終えるのであった…、が…、真の結末はこのあとに…!?、驚愕の動画ラストに刮目せよ!

※当企画の激辛レベルを体験したいという方は4649DRUMにお問い合わせを! 抽選で1名様に18禁激辛カレーチップスをプレゼント!
（本当に欲しい人はcontact@niceinc.tokyoまでお名前と住所をメールください。抽選は発送をもって当選とさせていただきます。）

【第一弾】中村屋 vs SUTEKI☆DRUMMER YoAsai 「ドラム童貞野郎が10時間で男になれるか！？」